アスファルト防水とは、ビルの屋上などの水平な屋根(陸屋根)に施されるもので、 アスファルトを合成繊維に含ませたルーフィングといわれるシートを何枚か重ねて防水層を形成します。 日射や人の歩行から防水層を守るために薄いコンクリート層をその上に載せるのが一般的です。
溶解したアスファルトは粘着性をもち、水の浸入を防ぐ接着剤として有効で、防水性能に高い信頼があります。
施工場所:フラットな屋上、地下外壁
特徴:極めて高い防水性、高い耐久性
施工中(1)
施工中(2)
施工中(3)